本校の事務室の北側には、35年以上前に当時の造園科生徒達で施工した日本庭園の補修・拡張工事の進捗状況を紹介します。今回は造園科2年生の専科「造園技術」の実習で植え込み部分を施工し、3年生課題研究で植栽施工をしました!今回は、庭園に「シマトネリコとリュウキュウコクタンの植栽」を行いました。植栽施工リーダーの玉城 頼 君は「樹木の向きと高さにこだわりました。何もないアスファルトの部分に緑を入れられたのは、庭園の雰囲気をすごく良くしてくれたと思います。」と感想を述べていました。完成まで力を合わせて頑張ろう!「共に汗を流し 支え合い 協力し合う Team造園」
①リュウキュウコクタンの植込み準備
②小型移動式クレーンンを使用しての移動
③ヘルメットを着用して安全第一
④植込み完了
⑤シマトネリコ(役割:灯障りの木)の植込み