福祉では地域の高齢者と交流することで高齢者理解を深める事を目的にミニデイサービスを実施しています
福祉科3年生は、科目「生活支援技術」で学んだ事をいかし、生徒自身が企画・運営を行い、社会福祉協議会の協力の下、屋慶名クワーリーサー会、宮城島高齢者の会の皆さんと交流を深めることができました。
コロナ禍で高齢者との交流が制限されていた中、生徒は緊張な面持ちでソーラン節や民謡の演奏、ゲームなど、これまで福祉科で学んだことを実践し、高齢者の方々に楽しんでもらうことができました。
今回の学科行事で、高齢者に喜んでもらったことで生徒も自信を持つことができ、よりコミュニケーションの大切さをすることができました。