福祉科では、介護技術に関する知識と技術を習得させ、社会福祉援助活動に活用する能力と態度を育てる事を目的に小学校福祉体験学習を実施しています。
小学生に高齢者の事を理解できるよう疑似体験を行いました。車いすの操作や視野のせまいゴーグルをつけてお箸で豆をつかむことの難しさ、アイマスクをつけての歩行など高齢者の気持ちがわかる疑似体験を実施することができました。
この体験学習をとおして、本校生徒が主体的に活動し、児童生徒に福祉の大切さを伝えることができ、コミュニケーションを深めることができました。