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熱帯資源科の最近のブログ記事

犬の体重測定(熱帯資源科・動物介在活動部)

熱帯資源科・動物介在活動部で、犬の体重測定を行いました。体重測定は週に1度、土曜日に実施しています。犬は体調により体重が大きく変化するため、毎週欠かさず測定します。犬の体重10gは、人間の3kg~5kgの体重に相当するため、変化がある際は、エサの量や健康観察の再点検を行います。コロナの影響で活動人数の制限がかかる中ですが、学科職員・生徒の連携で犬たちの健康を良好に保つことができています。これからも熱帯資源科のチームワークを活かし、犬の健康管理を続けていきます。

測定前の犬たちは外で待機。順番待ちです。

犬を落ち着かせながら体重計に乗せます。

大型犬も同様に抱えて体重計に乗せます。

「待て」の合図で、3秒ほど制止させます。

気持ちを一つに。犬との信頼関係も深まります。

時には嫌がる場合もあります。

最年少のロゼちゃんも体重測定に慣れました。

測定結果をファイルに記録し、経過観察を行います。

最後は全員で床を清掃し、体重測定終了です。

コロナでも、気持ちは前向き!(熱帯資源科・動物コース)

熱帯資源科で、犬の集団散歩を行いました。3学期開始早々に分散登校となり、変則授業が続きますが、犬(その他動物含む)たちにはそんなこと関係ありません。「給餌」・「訓練」・「ボディケア」に至るまで、いかにしてベストをキープできるかが、動物たちの健康を左右し、通常授業再開後の授業内容に大きく関わってきます。私たち熱帯資源科では、臨機応変に対応し、少人数最小限の授業展開の中、動物たちに最大限配慮した体勢を整えています。欠かすことのない動物たちの世話の後には、いつもと変わらない動物たちからの癒やしのプレゼントが返ってきます。コロナの一日も早い終息を願い、私たちは気持ちを前向きに、これからも活動を続けていきます。

スタート前は「整列・座れ」で列を整えます。

「あとへ」の合図で先頭から順に歩行開始です。

歩行開始直前は、隊列が揃いません。

徐々に隊列が揃い始めます。

開始後3分ほどで隊列が揃いました。

一度揃った隊列は、コーナーでも乱れません。

最後まで隊列を整えゴールへ向かいます。

「気をつけ・礼」の号令で終了です。

最後は、たくさん褒めてあげます。

心がはずむ集卵実習(動物コース)

熱帯資源科(動物コース2年生)で鶏卵の集卵実習を行いました。ニワトリ(品種:ボリスブラウン)の飼養管理は、曜日・天候に関わらず毎日欠かすことのできない大変なものです。しかし、ニワトリが毎日産んでくれる新鮮な卵は、私たちにとってかけがえのないプレゼントで、宝石そのものです。また、天候や気温の変化で、産卵率に若干の変動が見られる部分が課題となり、私たちに学ぶ機会を与えると同時に、命との関わりを感じさせてくれます。私たちはこれからも、感謝の気持ちを忘れることなく、実習に励んでいきます。

集卵の前に、全員で清掃から始めます。(写真は水受けです)

床もブラッシングし、水できれいに流します。

清掃時も、清らかな心と表情を忘れません。

清掃後、「食事係」がエサを準備します。カキ殻・アルファルファ等を配合し、栄養価を高めます。

ニワトリ達の食事中、「集卵係」による集卵開始です。

「集卵係」が、汚れやキズの一次チェックを行います。

1次チェックの後、「洗卵係」に預けます。

「洗卵係」が2次チェックを行いながら洗卵機に卵を流します。

「分別係」が、卵をサイズ別に並べ、集卵実習終了。ニワトリ達に感謝です。

スモークチキンの製造(熱帯資源科)

熱帯資源科の科目「総合実習」(1年生)でスモークチキンの製造を行いました。肉用鶏(品種名:チャンキー)は、ふ化後、約50日で食肉として加工することができます。熱帯資源科では、この50日の飼育期間を通して、エサあげ(給餌管理)、清掃(衛生管理)、体重測定(健康管理)など多くを学ぶことができます。ヒヨコの状態から、食肉になるまで一日も欠かさず側にいるからこそ命のありがたみや「いただきます」の言葉の重みをダイレクトに感じることができます。命を頂いていることへの感謝と、食品製造の意義に向き合いながら今年は、250羽のスモークチキンを製造し、販売することができました。
これからも、香り高くおいしい熱帯資源科のスモークチキンをどうぞよろしくお願いします。

熱帯資源科に肉用鶏のヒナがやってきました。ここから、命を預かる50日間が始まります。

責任を持ち飼育した50日を経て、食品加工の工程に移ります。

「放血」→「脱羽」→「中抜き」を経て精肉として形を変えていきます。温度と時間を厳しくチェックします。

「塩漬」→「塩抜き」→「整形」の流れで、衛生管理を徹底しながらも、手際よく進めていきます。

整形後は均等な間隔で吊し、「燻煙」係に預けます。

約3時間かけじっくり燻煙し、香り高いスモークチキンになりました。

製品チェックを行います。製品(食品)の放置厳禁で、素早く「ラッピング」係に預けます。

「ラッピング」係が慎重に真空包装を行います。

多くの過程を経てスモークチキンが完成しました。おいしさの裏側にある「感謝」と「責任感」を私たちは忘れません。

キクの玉造り(熱帯資源科)

熱帯資源科の科目「生物活用」(1年生)でキクの玉造りを行いました。入学間もない5月にキクの苗を2鉢ずつ自由に選び、12月までの約半年間育てました。花色は「赤・黄・紫」の3種類あり、苗の段階で色は分からず、生徒たちは花芽の現れる12月を楽しみに大切に育てました。半年の月日を経て開花したときの感動はとても素晴らしく、生徒たちの表情から喜びを感じ取ることができ、今年度のキク栽培も大成功に終わりました。

自分の気に入った苗を2鉢ずつ選びました。(5月)

名札を作成し鉢に立てました。(5月)

日々成長していく自分の苗に愛着が沸いてきます。(6月)

苗の生長に合わせながら鉢のサイズを替えていきます。(7月)

枝別れも進み、株姿が徐々に円形になってきました。(9月)

まだ色は分かりませんが、小さなつぼみが顔を出し始めました。(10月)

つぼみに色がつき始め、開花が見られるようになりました。最終調整に気持ちが高まります。(11月)

仕上がりは目の前。生徒たちの表情は真剣そのものです。(11月)

ついに完成です。表情から満足感が伝わります。みんな半年間よく頑張りました。(12月)

黒糖づくり実習(熱帯資源科資源コース)

熱帯資源科(資源コース)のグリーンライフの授業で黒糖づくり゙実習を行いました。
地域の資源の発見と活用として、サトウキビの栽培から始まり、搾汁、濃縮液づくりを経て黒糖づくりを行っています。本実習では、サトウキビ搾り汁の濃縮液を煮詰め、液中の水分を蒸発させ、撹拌冷却工程を経て固形化させ、一口サイズの黒糖に仕上げます。濃縮液を焦がさないように、「どこまで煮詰めればよいのか」、「どれだけ撹拌冷却すれば固形化・整形化できるか」が重要なポイントとして学習します。生徒たちは真剣に取り組み、充実した実習となり、とてもおいしそうな黒糖ができました。

濃縮液を煮詰め水分を蒸発させます

煮詰め終えた液を冷めた鍋に移します

撹拌して冷却させます

整形用のトレーに流し込みます

固形化する前に一口サイズにカッターで切り込みを入れます

中農産黒糖の出来上がりです

犬舎の大掃除(熱帯資源科)

熱帯資源科・動物コースと動物介在活動部で、犬舎の年末大掃除を行いました。
1年間の感謝と、新年への新たな気持ちを込めた大掃除は、メンバーそれぞれの気持ちも高まり、和気あいあいと進めることができました。清掃場所は、犬舎内外・ゲージ器具類・グルーミング実習室など、広範囲に及びましたが、ミーティングでそれぞれの役割を確認し、割り当ての分担区をピカピカに仕上げ、新年へ向け、新たな志をつなげることができました。

清掃開始前のミーティングで、それぞれの役割を確認します。

床面は高圧ジェッターで、しっかり洗浄します。

給水器や小道具類も丁寧に洗浄します。

犬舎の外側もしっかり清掃します。

大きな器具類はホースを使い外で洗浄します。

グルーミング実習室も丁寧に仕上げます。

清掃中は、犬たちは安全な場所で一時待機。

床・ゲージ・壁面もピカピカに仕上がり、犬たちも大満足です。

グルーミング実習室もきれいに仕上がり、志新たに新年へ気持ちを繋げることができました。

犬の狂犬病予防接種(動物コース)

熱帯資源科(動物コース)の犬の狂犬病予防接種を行いました。
狂犬病は、人を含めたすべての哺乳類が感染するウイルス感染症で、人が感染すると、発熱、頭痛、倦怠感、筋肉痛、疲労感といった風邪のような症状で始まり、発症するとほぼ100%死亡するとされ、日本国内の飼い犬は毎年1回の摂取が義務づけられています。本校の犬たちも、毎年接種を行い、安全・安心な状態で、授業や交流会等に参加しています。年に一度の摂取に、犬たちも緊張気味でしたが、今年度も無事、全頭の摂取を済ませることができました。

注射の前に、一頭ずつ体調チェックを行います。

体調チェックにクリアすれば、いよいよ予防接種開始です。

犬を落ち着かせながら焦らず順番に接種していきます。

怖がり嫌がるワンちゃんもいます。(気持ちは分かります)

怖がる場合は、注射から意識を反らしてあげます。

接種完了後、証明書を発行してもらい市役所に登録し、監察札を作成します。

今年度の狂犬病予防接種が、無事に完了しました。

犬のカラーリング実習(動物コース)

熱帯資源科(動物コース)のアニマルケアの授業で犬のカラーリング実習を行いました。
犬のカラーリングは、ドッグショーや、ペットとして飼われるワンちゃんのファッションとしても用いられています。熱帯資源科では、トリマー技術習得の一つとして、カラーリングの基本的な実習を取り入れています。犬用のカラー剤は人間用と違い、皮膚や毛に刺激の少ない原料で作られています。
本実習では、シンプルなデザインでワンちゃんの素材をいかに引き出せるかがポイントとなっており、生徒たちも真剣に取り組み、充実した実習となりました。可愛らしく仕上がったワンちゃんを是非見て欲しいです。

カラーリング前にブラッシングで毛並みを整えます。

犬を落ち着かせながらカラー剤を毛になじませます。

犬にストレスを与えないよう数名で手際よく進めていきます。

カラー剤塗布部分をアルミホイルで覆い、ワンちゃんとスキンシップタイム!(約15分)

カラーリング終了。みんなきれいに仕上がりました。

オシャレになったワンちゃんを、是非見て欲しいです。

熱帯資源科 農業と環境(2学期)

2学期は、農業と環境の授業でダイコン、ジャガイモ、精米などの実習を行いました。ダイコン栽培では今年の冬は暖かい日が多かったせいか、在来のダイコンでは花芽がつき、この時期にあまり見ることがない、ダイコンの花を観察しました。また、収穫したダイコンは一人1本ずつ持ち帰り試食しました。10月後半にはジャガイモの植え付けを行い、その後、ジャガイモの栽培管理として土寄せを行いました。生育も順調で3学期の収穫が楽しみです。さらに、田植えから収穫、精米など貴重な経験をすることができました。

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