資格取得へチャレンジ(3級造園技能検定試験・令和6年度入学生)

資格名「3級造園技能検定試験」

造園科においては、明日の産業を担うスペシャリストの育成を目指して職業資格取得に取り組んでいます。造園作業において必要とされる知識・技術の習得を目的として「3級造園技能検定試験」に取り組みました。
2年生では、造園の専門科目である「造園植栽」「造園計画」「造園施工管理」を学び、造園業のスペシャリストとして本格的に造園について学習します。「3級造園技能検定試験」は、「造園業」に直結する資格で、樹木の名前、造園の歴史や造園材料等の知識、図面に記された坪庭を実際に施工する技術が一定以上に達した者だけが合格します。試験当日は、真剣な態度で取り組んでいました。(令和7年7月23日試験実施)

作業内容
「丸太や唐竹を指示された寸法に切断し、1.5m×2.0mの区画内に図面通りに造園作業を行っていきます。竹垣や敷石を設置、植栽を植え付け、完成となります。制限時間2時間で完成となります。」

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