食品分析上級検定を実施しました。

 12月26日に食品科学科の2年生が食品分析上級検定に挑戦しました。この検定は沖縄県学校農業クラブ連盟の主催で実験系科目に対する関心や意欲の向上を目的に行われているものです。
 食酢に含まれる酢酸成分を中和滴定法で定量するもので、実験の準備から試薬の調整、滴定操作、レポートの作成まで一人で行います。
 90分の制限時間の中で、一人ひとりの生徒が真剣に取り組んでいました。

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