沖縄県立中部農林高等学校

校長挨拶

校 訓「不 撓 不 屈」

 本校は、昭和21年1月に沖縄文教学校農学部として創立され、同年4月の学制改革により沖縄県立中部農林高等学校として独立いたしました。これまで地域のニーズや時代の変化に対応した学校づくりが進められ、今年で創立73年目を迎える歴史と伝統のある農業・福祉に関する学科を設置する専門高校です。

 また、平成29年度には、沖縄県立中部農林高等支援学校が校内に併設され、共生教育の展開と専門学科の職業教育を活かした教育システムの構築など、新たな学校教育の展開を実施しております。

 各学科では、専門的な施設設備を活用した実践的な実験・実習をとおして、専門的な知識・技術の習得に意欲的に取り組んでいます。また各学科の専門性に応じた職業資格取得や英語検定、数学検定などにも多くの生徒が早朝や放課後などの課外講座を受講するなど、意欲的に取り組んでおります。

 学校農業クラブ活動では、これまでにプロジェクト発表や測量競技で全国大会(FFJ大会)優秀賞、毎年九州大会(FFK大会)に出場するなど一生懸命に取り組んでいます。また、部活動においても、体育系・文化系・農業クラブ系など、放課後の体育館・グランド・各実習棟では、生徒達が盛んに活動しています。

 進路状況は、琉球大学農学部や名桜大学をはじめ、沖縄国際大学、東京農業大学、県立農業大学校他に毎年40名以上が進学、各種専門学校への進学、県内有名企業にも多くの生徒が就職内定をするなど、生徒一人ひとりの進路希望の実現に向け、先生方が丁寧に指導をしております。

 このように本校では、生徒・職員が一体となり、生徒の夢の実現に向け、「共に汗を流し 支え合い 協力し合う チーム中農」をキャッチフレーズのもと、一人ひとりが役割をもち、皆と協力して何事にも積極的に取り組む学習活動を通して、社会人としての資質・能力を養い、将来の地域を担う人材育成や地域産業(農業・福祉など)の振興に貢献できる特色ある学校づくりに励んでいます。

今後ともよろしくお願いいたします。                

平成30年 4月   

沖縄県立中部農林高等学校

校 長 新 垣 博 之