令和6年12月19日(木)に北部農林高校寄合原農場の施設をお借りして、サトウキビの濃縮実習を行いました。前日までに熱帯資源科の圃場に植え付けていたサトウキビを収穫・調整し、トラックで運び込みました。圧搾・濾過・濃縮の実習は朝早くから夜までかかり大変でしたが、美味しい黒糖作るぞ!!
寄合原農場ではサトウキビを搾汁し、釜で煮詰めていきます。その煮詰めた濃縮液を大きな鍋に移し冷ました後、容器に分注しました。
令和6年12月19日(木)に北部農林高校寄合原農場の施設をお借りして、サトウキビの濃縮実習を行いました。前日までに熱帯資源科の圃場に植え付けていたサトウキビを収穫・調整し、トラックで運び込みました。圧搾・濾過・濃縮の実習は朝早くから夜までかかり大変でしたが、美味しい黒糖作るぞ!!
寄合原農場ではサトウキビを搾汁し、釜で煮詰めていきます。その煮詰めた濃縮液を大きな鍋に移し冷ました後、容器に分注しました。
12月26日に食品科学科の2年生が食品分析上級検定に挑戦しました。この検定は沖縄県学校農業クラブ連盟の主催で実験系科目に対する関心や意欲の向上を目的に行われているものです。
食酢に含まれる酢酸成分を中和滴定法で定量するもので、実験の準備から試薬の調整、滴定操作、レポートの作成まで一人で行います。
90分の制限時間の中で、一人ひとりの生徒が真剣に取り組んでいました。
12月13日に食品科学科の1年生がケーキデコレーション実習を行いました。スポンジケーキの製造からクリームの塗り方、デコレーションのやり方まで実習を通して学びました。
ケーキのデザインは、自分で考えてきたもの実際に作り、個性あふれるデコレーションケーキが出来上がりました。
令和6年11月23日・24日に愛知県で開催された「第62回技能五輪全国大会」に3年2組伊礼姫花さんが、沖縄県代表の1人として出場しました。この大会は、23才以下の国内青年技能者が技能レベルを競う競技です。競技種目は42種あり、そのうちのフラワー装飾に出場しました。15の都道府県・43名が出場し、4つの課題(サプライズの花束・フラワーアクセサリー・サプライズのアレンジメント・ブーケ)を2日間に分けて製作します。花屋で働いている方や専門学校生、高校生と競い合った結果、敢闘賞(トップ10以内)を受賞することができました。本人は、「夢みたい。努力は報われるんだ。」と、とても喜んでいました。